
2015年06月30日
リニューアルオープン企画 vol.2「フォトジャーナリズト豊田直巳が見た戦争と原発」
梅雨のシトシトというより本格的なジャジャ降りの多い今年の梅雨

皆さん、今日は傘の用意は大丈夫でしたか
??
そんな梅雨にも負けず、またまたホッとなスペシャルゲストがまちなか交流館に来られます

☆★☆ CHARITY BOX SHOP ねこのひたい
リニューアルオープン企画・第2弾 ☆★☆
現場とともに・2つのお話
「vol.2 フォトジャーナリスト豊田直巳が見た戦争と原発 ~ヒロシマ、ナガサキ、イラク、チェルノブイリ、そして福島を歩いて~」
ゲスト:豊田直巳さん(フォトジャーナリスト、「遺言ー原発さえなければ」(2014年公開)監督)

■日時 2015年7月11日 (土)13:30-15:30
■場所 まちなか交流館コミュニティホール(大津市長等2-9-1)
■参加費 500円(2名様以上でフェアトレードコーヒーか紅茶をワンドリンクサービス
)
■定員 50名(先着)
■お申し込み まちなか交流館077-525-6674までお電話ください(10:00-19:00、水曜休館)
イラクやパレスチナなどの紛争地を巡り、人々にとっての「戦争と平和」を写真や映像で報道。劣化ウラン弾問題やチェルノブイリ取材の経験から、原発震災以降はフクシマを中心に新聞や雑誌、テレビで報道されている豊田直巳さん。
私たちが日頃マスメディアの報道に接するだけでは遠くに感じてしまうような、紛争地や被災地。長年、取材し続けてこられた豊田さんに、わたしたちに必要とされる視点や現場で感じられたことをお話しいただきます。
当日、豊田さんの著書の販売や交流会(15:30〜)も予定しています。皆さんのご来館、お待ちしています!
***********************************************
(豊田直巳さんプロフィール)
1956年静岡県生まれ。平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞受賞(2003年)、日本ビジュアルジャーナリスト協会(JVJA)会員。長年にわたり、イラクやパレスチナなどの紛争地を取材。劣化ウラン弾問題やチェルノブイリの取材経験をもとに、現在は福島を中心に取材活動をしている。最新刊『フォト・ルポタージュ 福島を生きる人々』(岩波書店)が3月4日に発売。著書は他に『フクシマ元年』(毎日新聞社)、『フォトルポタージュ 福島 原発震災のまち』(岩波書店)、『豊田直巳編 TSUNAMI 3・11』(第三書館)、『JVJA写真集3・11 メルトダウン』(凱風社)、『戦争を止めたい』(岩波書店)など。
***********************************************
【CHARITY BOX SHOPねこのひたい】
2015年5月、商業体験スペース「Fair Trade Shopねこのひたい」は「CHARITY BOX SHOPねこのひたい」としてリニューアルオープン。お客さまがご購入戴いた金額の10%を4団体(JVC・パレスチナ事業、びわこ1・2・3キャンプ、DAYS JAPAN、辺野古基金)の寄付先から選んで寄付できます。Fair Tradeの商品を購入するだけでも社会に少し貢献できますが、さらに10%をみなさんの志として寄付できます。
今回、寄付先であるDAYS JAPAN(世界を観るフォトジャーナリズム月刊誌)の賛同人のお一人、豊田さんに来ていただく、リニューアル記念イベント第2弾です。
https://www.facebook.com/nekohita


皆さん、今日は傘の用意は大丈夫でしたか

そんな梅雨にも負けず、またまたホッとなスペシャルゲストがまちなか交流館に来られます


☆★☆ CHARITY BOX SHOP ねこのひたい
リニューアルオープン企画・第2弾 ☆★☆
現場とともに・2つのお話
「vol.2 フォトジャーナリスト豊田直巳が見た戦争と原発 ~ヒロシマ、ナガサキ、イラク、チェルノブイリ、そして福島を歩いて~」
ゲスト:豊田直巳さん(フォトジャーナリスト、「遺言ー原発さえなければ」(2014年公開)監督)

■日時 2015年7月11日 (土)13:30-15:30
■場所 まちなか交流館コミュニティホール(大津市長等2-9-1)
■参加費 500円(2名様以上でフェアトレードコーヒーか紅茶をワンドリンクサービス

■定員 50名(先着)
■お申し込み まちなか交流館077-525-6674までお電話ください(10:00-19:00、水曜休館)
イラクやパレスチナなどの紛争地を巡り、人々にとっての「戦争と平和」を写真や映像で報道。劣化ウラン弾問題やチェルノブイリ取材の経験から、原発震災以降はフクシマを中心に新聞や雑誌、テレビで報道されている豊田直巳さん。
私たちが日頃マスメディアの報道に接するだけでは遠くに感じてしまうような、紛争地や被災地。長年、取材し続けてこられた豊田さんに、わたしたちに必要とされる視点や現場で感じられたことをお話しいただきます。
当日、豊田さんの著書の販売や交流会(15:30〜)も予定しています。皆さんのご来館、お待ちしています!
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(豊田直巳さんプロフィール)
1956年静岡県生まれ。平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞受賞(2003年)、日本ビジュアルジャーナリスト協会(JVJA)会員。長年にわたり、イラクやパレスチナなどの紛争地を取材。劣化ウラン弾問題やチェルノブイリの取材経験をもとに、現在は福島を中心に取材活動をしている。最新刊『フォト・ルポタージュ 福島を生きる人々』(岩波書店)が3月4日に発売。著書は他に『フクシマ元年』(毎日新聞社)、『フォトルポタージュ 福島 原発震災のまち』(岩波書店)、『豊田直巳編 TSUNAMI 3・11』(第三書館)、『JVJA写真集3・11 メルトダウン』(凱風社)、『戦争を止めたい』(岩波書店)など。
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【CHARITY BOX SHOPねこのひたい】
2015年5月、商業体験スペース「Fair Trade Shopねこのひたい」は「CHARITY BOX SHOPねこのひたい」としてリニューアルオープン。お客さまがご購入戴いた金額の10%を4団体(JVC・パレスチナ事業、びわこ1・2・3キャンプ、DAYS JAPAN、辺野古基金)の寄付先から選んで寄付できます。Fair Tradeの商品を購入するだけでも社会に少し貢献できますが、さらに10%をみなさんの志として寄付できます。
今回、寄付先であるDAYS JAPAN(世界を観るフォトジャーナリズム月刊誌)の賛同人のお一人、豊田さんに来ていただく、リニューアル記念イベント第2弾です。
https://www.facebook.com/nekohita
2015年05月23日
☆商業体験スペースがリニューアル☆
前日も、ありがたーいボランティアスタッフさんのご協力いただき(Yっしーさん、ありがとうございました
)
ついについに・・・










リニューアルした「CHARITY BOX SHOP ねこのひたい」は、児童労働がなく、農薬に汚染されていない労働環境や経済的な自立をサポートするFair Tradeの商品を取り扱うだけでなく、購入金額の10%が国内外で活動しておられるNPOやNGOに寄付されます。 しかも寄付先は購入者さん自身で選べます

また、同日から拡充した「オーガニックマルシェ」も大好評!!
午前中は、“日本一の卵”を追求する「栗東浪漫卵」さんが、今朝産みたての卵と肉の旨みが染み込んだ《とりめし》を持ってきてくださいました


お昼からは守山で農薬・化学肥料を一切使用せずに栽培している「くろだ農園」さんの大根葉や小松菜、ルッコラや山東菜など旬のお野菜がずらり。見ているだけで元気をもらえるほど新鮮さが伝わってきます

並べると同時にお客さんが来られ、あれよあれよというまに完売!!
オーガニックマルシェは毎週金曜日11時から17時までです(でも早めに来ないと売り切れの可能性大です
)
いろんな世界を知ったり、つながったり、そして誰かを応援できる、ちょっといいコトと楽しくてハッピーになれることが一緒になった「CHARITY BOX SHOP ねこのひたい」。小さな小さな「ねこのひたい」から発信する新しい取り組みに応援よろしくお願いいたします。
▼△▼△ リニューアルオープン!△▼△▼
☆ CHARITY BOX SHOP ねこのひたい ☆
営業時間:10:00〜18:30(水曜定休日)
☆ オーガニックマルシェ ☆
営業時間:毎週金曜日 11時から17時(売り切れ御免)


ついについに・・・
まちなか交流館の商業体験スペースがリニューアルいたしました















リニューアルした「CHARITY BOX SHOP ねこのひたい」は、児童労働がなく、農薬に汚染されていない労働環境や経済的な自立をサポートするFair Tradeの商品を取り扱うだけでなく、購入金額の10%が国内外で活動しておられるNPOやNGOに寄付されます。 しかも寄付先は購入者さん自身で選べます

また、同日から拡充した「オーガニックマルシェ」も大好評!!
午前中は、“日本一の卵”を追求する「栗東浪漫卵」さんが、今朝産みたての卵と肉の旨みが染み込んだ《とりめし》を持ってきてくださいました

お昼からは守山で農薬・化学肥料を一切使用せずに栽培している「くろだ農園」さんの大根葉や小松菜、ルッコラや山東菜など旬のお野菜がずらり。見ているだけで元気をもらえるほど新鮮さが伝わってきます


並べると同時にお客さんが来られ、あれよあれよというまに完売!!
オーガニックマルシェは毎週金曜日11時から17時までです(でも早めに来ないと売り切れの可能性大です

いろんな世界を知ったり、つながったり、そして誰かを応援できる、ちょっといいコトと楽しくてハッピーになれることが一緒になった「CHARITY BOX SHOP ねこのひたい」。小さな小さな「ねこのひたい」から発信する新しい取り組みに応援よろしくお願いいたします。
▼△▼△ リニューアルオープン!△▼△▼
☆ CHARITY BOX SHOP ねこのひたい ☆
営業時間:10:00〜18:30(水曜定休日)
☆ オーガニックマルシェ ☆
営業時間:毎週金曜日 11時から17時(売り切れ御免)
2015年05月18日
強力(協力?)助っ人参上!
リニューアルオープンにむけて一生懸命頑張っているか弱い我々のところに心強いボランティアスタッフが来てくれました!
年季の入った机を直してくれたり
、
新しくお店の一角にできた「メディアサロン」の雑誌のカバーがけ

など(もと図書委員だったというだけあって手際がいい〜!)、とっても助けていただきました

ありがとう、Dくん!!そして、これからもよろしく
▼△▼△▼ 5月22日(金)リニューアルオープン!△▼△▼△
☆ CHARITY BOX SHOP ねこのひたい ☆
営業時間:10:00〜18:30(水曜休館日)
☆ オーガニックマルシェ ☆
営業時間:毎週金曜日 11:00〜17:00
お問い合わせは、まちなか交流館まで
(077−525−6674(水曜日定休 10:00〜19:00))
※中日新聞でも紹介していただきましたkao10
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20150509/CK2015050902000006.html
年季の入った机を直してくれたり



新しくお店の一角にできた「メディアサロン」の雑誌のカバーがけ





ありがとう、Dくん!!そして、これからもよろしく

▼△▼△▼ 5月22日(金)リニューアルオープン!△▼△▼△
☆ CHARITY BOX SHOP ねこのひたい ☆
営業時間:10:00〜18:30(水曜休館日)
☆ オーガニックマルシェ ☆
営業時間:毎週金曜日 11:00〜17:00
お問い合わせは、まちなか交流館まで

(077−525−6674(水曜日定休 10:00〜19:00))
※中日新聞でも紹介していただきましたkao10
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20150509/CK2015050902000006.html
2015年05月16日
リニューアルオープンに向けて準備中!!
もうすでにご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、5月22日(金)まちなか交流館の1階が変わります!!
まちなか交流館の1階商業体験スペース「Fair Trade shop ねこのひたい」から「CHARITY BOX SHOP ねこのひたい」へリニューアル!
パレスチナのオリーブオイルや石鹸、無農薬の畑で作られたコーヒーや紅茶などフェアトレードの商品や県内の安心・安全なお野菜やお茶などに加えて、市内の作家さんの工芸品や作業所さんで作られているクッキーなど商品もパワーアップ



お買い上げの一部を国内や海外で活動するNPOやNGOなどに寄付します。
(寄付先はみなさんに選んでいただけます
)

《ただいま、スタッフ一同リニューアルに向けて頑張っとります

》
さらに22日から毎週金曜日「オーガニックマルシェ」がスタートします!
滋賀県産の安心・安全なお野菜や卵、ステキなクラフトなど、直接作り手さんが販売するブースが午前11時から午後5時まで登場します!
獲れたての新鮮野菜の量り売りや1個単位からでも買える平飼いの卵などは少人数のご家庭でも買いやすく、そして美味しい

お買い物で、いろんな世界を知ったり、つながったり、そして誰かを応援できる、ちょっといいコトと楽しくてハッピーになれることが一緒になった「CHARITY BOX SHOP ねこのひたい」と「オーガニックマルシェ」
も〜 い〜くつねると〜 リニュ〜アル〜
みなさん、是非遊びに来てくださいね。

☆ CHARITY BOX SHOP ねこのひたい ☆
営業時間:10:00〜18:30(水曜休館日)
☆ オーガニックマルシェ ☆
営業時間:毎週金曜日 11:00〜17:00
お問い合わせは、まちなか交流館まで
(077−525−6674(水曜日定休 10:00〜19:00))
※中日新聞でも紹介していただきました
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20150509/CK2015050902000006.html
まちなか交流館の1階商業体験スペース「Fair Trade shop ねこのひたい」から「CHARITY BOX SHOP ねこのひたい」へリニューアル!
パレスチナのオリーブオイルや石鹸、無農薬の畑で作られたコーヒーや紅茶などフェアトレードの商品や県内の安心・安全なお野菜やお茶などに加えて、市内の作家さんの工芸品や作業所さんで作られているクッキーなど商品もパワーアップ


お買い上げの一部を国内や海外で活動するNPOやNGOなどに寄付します。
(寄付先はみなさんに選んでいただけます


《ただいま、スタッフ一同リニューアルに向けて頑張っとります



さらに22日から毎週金曜日「オーガニックマルシェ」がスタートします!
滋賀県産の安心・安全なお野菜や卵、ステキなクラフトなど、直接作り手さんが販売するブースが午前11時から午後5時まで登場します!
獲れたての新鮮野菜の量り売りや1個単位からでも買える平飼いの卵などは少人数のご家庭でも買いやすく、そして美味しい

お買い物で、いろんな世界を知ったり、つながったり、そして誰かを応援できる、ちょっといいコトと楽しくてハッピーになれることが一緒になった「CHARITY BOX SHOP ねこのひたい」と「オーガニックマルシェ」
も〜 い〜くつねると〜 リニュ〜アル〜

みなさん、是非遊びに来てくださいね。
△▼△▼ 5月22日(金)オープン!△▼△▼
☆ CHARITY BOX SHOP ねこのひたい ☆
営業時間:10:00〜18:30(水曜休館日)
☆ オーガニックマルシェ ☆
営業時間:毎週金曜日 11:00〜17:00
お問い合わせは、まちなか交流館まで
(077−525−6674(水曜日定休 10:00〜19:00))
※中日新聞でも紹介していただきました

http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20150509/CK2015050902000006.html
2015年05月04日
「漁船で行く海津大崎の桜と撮影会」終了いたしました。
4月11・12・18日と2週にわたって開催させていただいた撮影会
天候や強風のため中止となったコースもありましたが、日程を調整させていただき無事に終了しました。イベントの様子を少しご紹介します〜

今回は前半週は桜の見頃がドンピシャ!ではありましたが、残念ながら風が強く桜コースは中止に。翌日お天気に恵まれて出航できました
「日本のさくら名所100選」に選ばれている海津大崎は満開を迎えたばかりとあって、人、人、人に車、バスの大渋滞!!
それを横目に手を振りながら、スイスイ〜っと桜並木に並行して湖上を進みます。4㎞に渡って続く約800本のソメイヨシノは圧巻


ゆったりと湖上からも陸からも両方で満開の桜を楽しめた皆さん、ニコニコ笑顔です


お昼の針江コースはまずは腹ごしらえから

地元の漁師さんが用意していただいたのは「今朝5時まで琵琶湖で泳いでたんですわ」という獲れたてのコアユ
それを炊きたての佃煮、さっぱりポン酢でいただく釜揚げ、そしてその場で揚げてくださるアツアツ、フワッフワの天ぷら!

新鮮な鮎づくしに参加者さんから「最高っ!」「こんなに美味しい鮎は初めて」「1年分ぐらい食べたかも」と感激の言葉が連発。皆さん「もうお腹がいっぱい〜」といいながらも揚げたての天ぷらがくると「もう一つだけ・・」とついつい箸がのびていました。
他にもゴリの佃煮はこんもりご飯にかけて漁師風のごり飯に、アツアツのお味噌汁も美味しくておかわり続出です

湖畔のロケーションも最高です!
お腹が十分満たされたところで、漁船に乗って水中から伸びる柳やノウルシの黄色いじゅうたんが広がる湿原、里山写真家・今森光彦さんの映像詩の舞台となった、絶景の「針江の中島」へと向かいます
自然を利用しながら手入れして生まれる里山の美しい水辺景観は人と自然が作り出した特別な空間。まるで映画のような美しさに参加者さんからおもわず感動のため息が溢れ、シャッターチャンスを逃すまいとカメラでベストショットを狙います




さらにオプション散策では針江の集落へ。湧水が豊富な針江では湧水を「生水(しょうず)」と読み、各家庭から湧き出る「生水」を生活水に利用する「かばた(川端)」の文化が今も息づいています

今回のオプションはかばたの水の飲み比べを体験したり、古くからある豆腐屋さんや酒蔵さんの見学や試飲、漁師さんが作る佃煮屋さんへ。水を大切にする暮らしを観るだけでなく、地元の美味しいものも満喫♪


皆さん「水の音が気持ち良い」「のどかなまちなみに癒される」とのんびり散策でリフレッシュされた様子。
ご参加いただいた皆さまありがとうございました
まちなか交流館では撮影会の写真を展示した「まちなかギャラリー」がはじまりました。(商店街を通る方々も足を止めて見て行ってくださっています。)
是非、お立ち寄りください
【4月30日(木)〜5月12日(火)まで】

天候や強風のため中止となったコースもありましたが、日程を調整させていただき無事に終了しました。イベントの様子を少しご紹介します〜

今回は前半週は桜の見頃がドンピシャ!ではありましたが、残念ながら風が強く桜コースは中止に。翌日お天気に恵まれて出航できました

それを横目に手を振りながら、スイスイ〜っと桜並木に並行して湖上を進みます。4㎞に渡って続く約800本のソメイヨシノは圧巻

ゆったりと湖上からも陸からも両方で満開の桜を楽しめた皆さん、ニコニコ笑顔です


お昼の針江コースはまずは腹ごしらえから


地元の漁師さんが用意していただいたのは「今朝5時まで琵琶湖で泳いでたんですわ」という獲れたてのコアユ

新鮮な鮎づくしに参加者さんから「最高っ!」「こんなに美味しい鮎は初めて」「1年分ぐらい食べたかも」と感激の言葉が連発。皆さん「もうお腹がいっぱい〜」といいながらも揚げたての天ぷらがくると「もう一つだけ・・」とついつい箸がのびていました。
他にもゴリの佃煮はこんもりご飯にかけて漁師風のごり飯に、アツアツのお味噌汁も美味しくておかわり続出です

湖畔のロケーションも最高です!

お腹が十分満たされたところで、漁船に乗って水中から伸びる柳やノウルシの黄色いじゅうたんが広がる湿原、里山写真家・今森光彦さんの映像詩の舞台となった、絶景の「針江の中島」へと向かいます

自然を利用しながら手入れして生まれる里山の美しい水辺景観は人と自然が作り出した特別な空間。まるで映画のような美しさに参加者さんからおもわず感動のため息が溢れ、シャッターチャンスを逃すまいとカメラでベストショットを狙います


さらにオプション散策では針江の集落へ。湧水が豊富な針江では湧水を「生水(しょうず)」と読み、各家庭から湧き出る「生水」を生活水に利用する「かばた(川端)」の文化が今も息づいています


今回のオプションはかばたの水の飲み比べを体験したり、古くからある豆腐屋さんや酒蔵さんの見学や試飲、漁師さんが作る佃煮屋さんへ。水を大切にする暮らしを観るだけでなく、地元の美味しいものも満喫♪
皆さん「水の音が気持ち良い」「のどかなまちなみに癒される」とのんびり散策でリフレッシュされた様子。
ご参加いただいた皆さまありがとうございました

まちなか交流館では撮影会の写真を展示した「まちなかギャラリー」がはじまりました。(商店街を通る方々も足を止めて見て行ってくださっています。)
是非、お立ち寄りください
