2014年08月11日
「A2-B-C」&「チェルノブイリ28年目の子どもたち」上映会 in 大津
世界中の映画祭で観衆の圧倒的支持を得た「A2-B-C」が
今秋、まちなか交流館で上映決定!!

「フクシマで生きる子どもたちに、今何が起きているのか」
福島の原発事故後、日本在住のアメリカ人イアン・トーマス・アッシュが取材を決意。カメラを片手に町の様子、人々の様子を取り続け、子どもたちに起きている異変を知る。子どもたちをとりまく日常の汚染除去の実態、人々の切実な訴え、テレビでは報道されない福島の現実がカメラを通じて映し出されています。
☆本映画の公式HP:http://www.a2-b-c.com/index.html
☆予告 https://www.youtube.com/watch?v=6xLwVc-V1RU
※映画の題名で使われている「A2」「B」「C」が意味するものとは?
甲状腺に発生した嚢胞(のうほう)や結節(しこり)の大きさによる判定レベルを表しています。映画の中で、母親たちは「県内で子どもたちを対象に行われた甲状腺検査で、A2判定を受ける子どもたちが2011年は28.2%だったのに、2012年は43-44%に増えている」と訴えます。
今回、チェルノブイリ事故から28年を経た低線量長期被爆の状況を追った「チェルノブイリ28年目の子どもたち」も同時上映。
チェルノブイリ事故後、チェルノブイリ法を制定し、学校や医療機関で子どもをはじめ、住民の健康診断や保養プログラム等を実施するウクライナの状況を追っています。28年を経た今でも、当時の子どもたちの多くが疾患を抱え、また現在の子どもたちの健康状況もよいとはいえない状況が伝えられます。
☆公式HP:http://www.ourplanet-tv.org/?q=node%2F1765
福島での原発事故から、子どもの健康対策がまったくとられていない日本で、わたしたちに何ができるのか、何をしなければいけないか、多くの示唆を与えてくれる作品です。この機会に是非、まちなか交流館に足を運んでみて下さい。(1日2回上映(各回2本立て))
「A2-B-C」&「チェルノブイリ28年目の子どもたち」上映会 in 大津
【日 時】11月15日(土)
10:00-12:30/14:00-16:30(各回2本立て)
【場 所】まちなか交流館2Fコミュニティホール
【参加費】1,000円(ワンドリンク制)
【定 員】各回50人(先着順・要予約)
【お問い合わせ・お申込み】まちなか交流館 077-525-6674まで
<ご協賛のお願い>
福島の現状、特に子どもたちの健康をめぐる状況について、多くの方と共有し、わたしたちに何ができるのか、考え動くための機会を持ちたいと思っております。そこで、みなさまには以下のことについてご協力をお願いしております。
・ご家族やご友人にこの映画や上映会についてご紹介いただきたい。
・1口3000円で上映の協賛(2口以上も大歓迎です。個人、団体ともに可)をお願いします。映画のチケット3枚を進呈いたします。また9月15日までにご協賛いただいた方には、チラシにお名前を記載いたします。
【お振り込み先(または、まちなか交流館までご持参ください)】
ゆうちょ銀行 口座記号00950 口座番号232467 特定非営利活動法人HCCグループ(振込用紙の方は00950-2-232467)
*振り込み手数料はご負担ください。チケットの送料はこちらで負担いたします。
*「A2bc上映会協賛」、個人名又は団体名、住所、連絡先をご記入ください。
*チラシにお名前の掲載が不要な方はその旨ご記入ください。
【お問い合わせ先】
まちなか交流館(大津市長等二丁目9−1)
Tel&Fax:077-525-6674
今秋、まちなか交流館で上映決定!!

「フクシマで生きる子どもたちに、今何が起きているのか」
福島の原発事故後、日本在住のアメリカ人イアン・トーマス・アッシュが取材を決意。カメラを片手に町の様子、人々の様子を取り続け、子どもたちに起きている異変を知る。子どもたちをとりまく日常の汚染除去の実態、人々の切実な訴え、テレビでは報道されない福島の現実がカメラを通じて映し出されています。
☆本映画の公式HP:http://www.a2-b-c.com/index.html
☆予告 https://www.youtube.com/watch?v=6xLwVc-V1RU
※映画の題名で使われている「A2」「B」「C」が意味するものとは?
甲状腺に発生した嚢胞(のうほう)や結節(しこり)の大きさによる判定レベルを表しています。映画の中で、母親たちは「県内で子どもたちを対象に行われた甲状腺検査で、A2判定を受ける子どもたちが2011年は28.2%だったのに、2012年は43-44%に増えている」と訴えます。
今回、チェルノブイリ事故から28年を経た低線量長期被爆の状況を追った「チェルノブイリ28年目の子どもたち」も同時上映。
チェルノブイリ事故後、チェルノブイリ法を制定し、学校や医療機関で子どもをはじめ、住民の健康診断や保養プログラム等を実施するウクライナの状況を追っています。28年を経た今でも、当時の子どもたちの多くが疾患を抱え、また現在の子どもたちの健康状況もよいとはいえない状況が伝えられます。
☆公式HP:http://www.ourplanet-tv.org/?q=node%2F1765
福島での原発事故から、子どもの健康対策がまったくとられていない日本で、わたしたちに何ができるのか、何をしなければいけないか、多くの示唆を与えてくれる作品です。この機会に是非、まちなか交流館に足を運んでみて下さい。(1日2回上映(各回2本立て))
「A2-B-C」&「チェルノブイリ28年目の子どもたち」上映会 in 大津
【日 時】11月15日(土)
10:00-12:30/14:00-16:30(各回2本立て)
【場 所】まちなか交流館2Fコミュニティホール
【参加費】1,000円(ワンドリンク制)
【定 員】各回50人(先着順・要予約)
【お問い合わせ・お申込み】まちなか交流館 077-525-6674まで
<ご協賛のお願い>
福島の現状、特に子どもたちの健康をめぐる状況について、多くの方と共有し、わたしたちに何ができるのか、考え動くための機会を持ちたいと思っております。そこで、みなさまには以下のことについてご協力をお願いしております。
・ご家族やご友人にこの映画や上映会についてご紹介いただきたい。
・1口3000円で上映の協賛(2口以上も大歓迎です。個人、団体ともに可)をお願いします。映画のチケット3枚を進呈いたします。また9月15日までにご協賛いただいた方には、チラシにお名前を記載いたします。
【お振り込み先(または、まちなか交流館までご持参ください)】
ゆうちょ銀行 口座記号00950 口座番号232467 特定非営利活動法人HCCグループ(振込用紙の方は00950-2-232467)
*振り込み手数料はご負担ください。チケットの送料はこちらで負担いたします。
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*チラシにお名前の掲載が不要な方はその旨ご記入ください。
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