大津まちなか大学
昨日から二日間、大津まちなか大学商店街学部付属小学校として、子どもの商業体験プログラムが開かれています。一日目は、商売の仕組みを学びました。
今日は二日目。市場での仕入れと実演販売です。
集まった子どもたちはみんな眠そうでした。
セリの見学では、おじさんたちが身振り手振りで値段を決めていきます。
子どもたちのぽかんとした表情。なにを喋っているのか、だれもわかりません。
もちろん、わたしもわかりません。
やっと自分たちの仕入れの時間。日本語が通じるので一安心?
親切なお店の人に教えてもらいながら仕入れます。
市場見学として、大きな冷凍庫に入らせていただきました。
マイナス20度の世界ってどんなの?
最初はわくわくしていた子どもたちも「出して〜!!」
サンドイッチを食べたらバスでまちなか交流館まで移動。一息ついたら、袋詰めをして販売です。
最初から大きな声を出してノリノリの子どもたち。交流館の中は、なにがいくらで売り買いされたのか聞き取れないほどにぎやかでした。
おつかれさまでした。夏休みのいい思い出になったかな?
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