「A2-B-C」&「チェルノブイリ 28年目の子どもたち」上映終了!
“大事なタイミングでやっと観れました”という声もいただいた
「A2-B-C」&
「チェルノブイリ 28年目の子どもたち」の2本立て上映。午前、午後とも多くの方にお越しいただきありがとうございました
「チェルノブイリ」と「福島」の、今を映し出したものは・・・。
不安を抱えた母親たち、そして普通に自分たちの体の異変を語る子どもたち。報道されていない(知らされていない)異常な事態と国の姿勢。
映画を見て、事故後の子どもたちの健康状態の異変、そしてウクライナと日本の姿勢の違いに、驚きと悲しみ、そして怒りを覚える人も少なくはありませんでした。
この不安の声が消されようとしていること、そしてこの声を無視してまで原発を稼働することに疑問を感じずにはいられません。
チェルノブイリの教訓は活かされないのか?
私たちにできることは何か? 映画を通じて、参加者の方からアツい想いが寄せられ、上映後は、パネル展示に協力してくださった「びわこ☆1・2・3キャンプ」のスタッフさんから保養キャンプの様子や子どもたちの現状、そしてお母さんたちの切実なる想いなど生の声を聞かせてもらうことができ、より深まった上映会となりました。
びわこ☆1・2・3キャンプ:
http://cocokarapon.blog.fc2.com/blog-entry-291.html
また上映会で紹介されたカレンダーはねこのひたい(まちなか交流館1階)で発売中です 数量限定ですので、欲しい方はお急ぎで〜
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